サンシャインなど池袋観光に嬉しいホテル　東急ステイ池袋を徹底レポート！

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こんにちは!ナビゲーターのせっきーです。

サンシャイン水族館やナンジャタウンなどが有名な池袋。観光やお買い物で訪れる人はもちろん、ビジネスや各地の移動で訪れる方も多いことでしょう。

どこでもいえる事ですが、活動拠点のすぐ近くに滞在ホテルがあったらラクだな～なんて思いませんか？？

ホテルが近くだったら荷物を置いて一息ついてまた観光やお買い物へ。。。なんて贅沢なこともできちゃうんですね（笑）

今回のホテルぶらり旅はそんな池袋滞在にもってこいのホテル、東急ステイ池袋をご紹介します。

東急ステイ池袋

東急ステイ池袋は

• 東京メトロ副都心線「池袋」駅C1出口徒歩1分くらい。
• JR線・西武池袋線・東武東上線・有楽町線・丸ノ内線「池袋」駅西口より徒歩5分くらい

のところにあります。

ホテル周辺には大きなファッションビルやデパート、居酒屋、食事処も多く買い物、食事を楽しむことができます。もちろんコンビニやカフェも近くにあるので買い出しには困らない感じです。

大きな目印になる店舗がいくつかあるのでホテルまでの道のりでそれほど迷うこともないといえます。

周辺はビジネスホテルもあり、夜遅くまで営業している店も多いので「道が暗くて・・・」といった心配もありません。しかし大人のお店（笑）があるので、男性は客引きがあるかもしれませんね。

さて、ロビーに入ってみると広々としていてオシャレでキレイでとてもイイ印象。

 

 

朝食の時間帯以外はコーヒーマシーンがあり無料サービス。
せっかくだからチェックインと同時に部屋にもっていくことにヽ(´▽｀)/

フロントのチェックイン手続きもスムーズ。スタッフの方も笑顔で迎えてくれてとても気持ちよかったです。

せっきーは違う店舗に何回か泊まったことがあり大体の要領はわかっていたのですが、池袋ははじめての宿泊ということで施設の説明を丁寧にしてくれました。（カードキー、エレベーター、アメニティなど）

セキュリティーもしっかりしていています。部屋に行くエレベーターは二機。エレベーターの場所に行く際にカードキーをかざす必要があり、エレベーターの中でも客室に行くためにはカードキーが必要になります。宿泊者以外は行けないようになっているんですね。また各部屋もオートロックなので安心。

ロビーではチェックイン時間前に到着してしまった場合でも荷物は預かってもらえます。

丁度訪れた時にはそのような方の大きな荷物が置かれていましたが、目の届く場所に置かれ網がちゃんとはってあり持っていかれないような工夫がされていました。

東急ステイ池袋のおすすめポイント！

さてさて、おすすめポイントを紹介！

★ポイント１★

買い物、観光に便利な立地！

周辺には大きなファッションビルやデパート、居酒屋、食事処、コンビニもあるので買い物には困りません。またサンシャイン水族館をはじめ様々な観光スポットもあるので池袋の街はもちろん周辺の地域の観光をするには便利な場所。
ホテルは地下鉄からは近いにしろ周囲はそれほど騒がしくもなく滞在中も気になりません。

★ポイント２★

様々な宿泊プラン

ビジネス利用、観光利用はもちろんですが、カップル向けやファミリー向けに様々な宿泊プランが用意されています。

サンシャイン水族館の入場券がセットになったプランや曜日や室数限定ではありますがアーリーチェックインのプランもあり最大25時間滞在できるものもあります。

★ポイント３★

充実の設備とサービス

せっきーが東急ステイに泊まる一番の理由はココ！とにかく部屋の設備が整っていること！
部屋に洗濯乾燥機、加湿空気清浄機、電子レンジ、ケトル、食器セットからビジネスの身だしなみに必要なズボンプレッサーまで個々の部屋に完備されています。また有料のサービスも充実。

ではではポイントを押さえつつ気になる部屋を見ていきましょう。

東急ステイ池袋の気になる部屋は？

今回は素泊まりコースで宿泊。10階の禁煙室に案内されました。

 

 

せっきーが泊まった東急ステイでフットピローがあるのは初めてだったのでちょっと新鮮でした。
同じ系列でも少し違うんですね☆
旅の疲れをとるのにちょっと嬉しいサービス。

 

窓を開けると、壁・・・ではなく（笑）
池袋の街を眺めることができました。

デスク周りはすっきり。余計な配布物がないのもイイですね。

デスクには多数のコンセントがあるので複数の充電も可能。

もちろんフリーwifiがあるのでネット環境は整っています。wifiも快適につながりました。

セキュリティーボックスも引き出しに収納されていて限られたスペースが生かされています。

泊まった部屋にはミニキッチンはなかったんですがこのように食器セットがついていました。
大概はマグカップとお茶セットくらいですから、何か食事を買ってきた時などスプーンやフォーク、お皿がついているのは嬉しい。コンパクトに引き出しに収納されてます。

お茶はフロントのそばに用意されているので好きなものをチョイスして持っていきます。
お茶が好きなせっきーにはちょっと多めにもっていけるのでうれしいサービス（笑）

電子レンジとケトルが装備されているので部屋で食事もスムーズ。

もちろん冷蔵庫も完備。枕元に近い場所にあるので寝起きで飲みたいときはいいですね。

東急ステイの目玉設備（笑）の洗濯乾燥機！！各部屋に設置されていて無料で使えるのはありがたい！しかもフロントで洗剤をもらえる（1袋無料）のも嬉しいポイント。

荷物も少なくてすみ清潔な服で次の日出発できるのは気持ちがよいものです。

洗濯乾燥機があるホテルはありますが、大半が有料で共同で使いたくても他の人が使っていたり・・・といったあるあるパターンも多いことでしょう。しかしここは好きな時に洗濯できるのでストレスフリーです。

荷物整理に関しても多少狭いながらも床に荷物がひろげられるので整理に苦はありません。

気になるバスルームは？

さて、気になる水回りですがとても清潔にされています。

 

ユニットバスではありますがほかのビジネスホテルよりも広めの感じ。バスタブは体が小さい人は足をのばすことができるのでゆっくりバスタイムをたのしめます。

バスタブとトイレが若干離れていることや、シャワーカーテンがついているのでトイレにそこまで水が飛ぶこともありません。

泊まるホテルによってごくたまにあるんですが、シャワーカーテンのカビ臭さもありませんでした。綺麗に清掃されてる印象。

シャンプー、リンス、ボディーソープは有名企業のものを使っていました。
他の店舗とは違ったのでそれも新鮮。

ハンドソープと洗顔が一緒になったポンプ式の石鹸。

些細なことですが足元に段差があまりないのが何気にうれしい。
段差があると時々足をぶつけたりするんです（笑）

ほとんどがバスタブ付きだと思いますが、バスタブがないお部屋もあるようなので予約の際は内容をチェックしたほうが良いですね。

歯ブラシやバスタオルなどの基本のアメニティは設置されていますが、フロントのそばそのほかのアメニティがまとめて置かれてあるので必要なものがあればとっていきます。（ボディスポンジ、ヘアーブラシ、シャワーキャップ、カミソリ、綿棒、ほうじ茶・緑茶のティーバッグ）

東急ステイ池袋の朝食

 

 

せっきーは今回利用しなかったのですが、こちらでは1階のフロント横のロビーにてビュッフェスタイルで朝食を提供。料金は1,320円（税込）。

パンやサラダ、スープ、肉料理、卵料理、ご飯物など栄養満点の朝食をいただくことができます。

食事付きプランを選ぶか、チェックインの際フロントに問い合わせしてみるとよいでしょう。

【朝食提供時間】
7：00 ～ 10：00

【料金】
1,320円（税込）


周辺には飲食店も充実していますが、ビジネスなどで訪れている方はとても便利だと思います。次回泊まるときは利用してみようと思います。

出典：一休.com

東急ステイ池袋の口コミ

実際に泊まった方の口コミがあったのでいくつかご紹介します。
参考にしてみてください。

出典：Yahoo!トラベル

予約サイトの口コミを見ているとリピーターの方も多く、また初めて利用した方も部屋の設備に満足といった声が多数です。

東急ステイ池袋周辺の観光地

東急ステイ池袋の周辺観光地の一部をご紹介！
大人から子供、カップル、ファミリー、お1人様と1日中楽しめる場所ばかりです。

サンシャインシティ

池袋のランドマーク的な存在の商業複合施設。オフィスやホテルの他に、テーマパークなどのレジャー施設、ショッピングセンター、飲食店などが多数入り、レジャーに買い物、食にとどの年代も楽しめる空間です。

また、屋内イベントスペース「噴水広場」では各種イベントを開催。アーティストのリリースイベントや公演なども開催されています。


・サンシャインシティ

住所：東京都豊島区東池袋三丁目
電話番号：03-3989-3331（総合案内）
営業時間：
ショッピング 10:00～20:00

定休日：年中無休（店舗によって異なる）
料金：無料
公式サイト：https://sunshinecity.jp/

サンシャイン60展望台

眺望だけではなく、VRや体感型コンテンツを多数楽しめる遊べる展望台。カフェやグッズショップもあり、デートや観光で訪れる方も多い人気スポット。

・サンシャイン60展望台

住所：東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
電話番号：03-3989-3457(受付時間10:00～22:00)
営業時間：10:00～22:00
※最終入場終了1時間前

定休日：年中無休
料金：
大人-1,200円
学生-900円
こども-600円
幼児-300円

公式サイト：
https://sunshinecity.jp/observatory/

サンシャイン水族館

「天空のオアシス」をコンセプトに誕生した日本初の都市型高層水族館。ペンギンをはじめカワウソ、アシカ、ペリカン、魚類や無脊椎動物など様々な生き物の生態を楽しみながら学ぶことができます。

カップル、友達同士、家族、大人から子供、お年寄りまで様々な年代の方が楽しめるイベントが満載。間近で生き物達を観ることが出来るパフォーマンスが毎日開催。


・サンシャイン水族館
住所：
東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上

電話番号：03-3989-3466
※電話受付時間（4月～10月　10:00～21:00、11月～3月　10:00～18:00）

営業時間：9：00～21：00（春夏）
10:00～18:00（秋冬）
※最終入場終了1時間前

定休日：年中無休

料金：
大人（高校生以上）-2400円
子供（小・中学生）1200円
幼児（4歳以上）700円

公式サイト：
https://sunshinecity.jp/aquarium/

ナンジャタウン

ご当地餃子の食べ比べ、多数のアトラクション、遊びとフードを存分に楽しめる。
大人から子供まで人気のアミューズメントパーク。アニメとのコラボ企画など多数開催。


・ナンジャタウン

住所：
東京都豊島区東池袋３丁目　サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル2階

電話番号：50-5835-2263（受付時間：9時30分～18時）
営業時間：10:00～22:00
※最終入園終了1時間前

定休日：年中無休
料金：
大人‐800円（入園券のみ）
こども（4~12歳）‐500円（入園券のみ）

公式サイト：
https://bandainamco-am.co.jp/tp/namja/

東急ステイ池袋　客室設備とアメニティ

お部屋の紹介でもかきましたが、ざっとまとめてみます。

・バスアメニティ
バスタオル、フェイスタオル、バスマット、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ハンドソープ、ハミガキセット、

・ロビーで設置（必要なものはもっていくスタイル）
ボディスポンジ、シャワーキャップ、ヘアーブラシ、カミソリ、綿棒、ティーバッグ（緑茶など）

・客室設備
液晶テレビ、インターネット有線LAN&Wi-Fi（無料）、洗濯乾燥機、電子レンジ、電気ケトル、加湿機能付空気洗浄機、ズボンプレッサー、冷蔵庫、個別エアコン、洗浄便座、ドライヤー、セーフティボックス、消臭スプレー、IHヒーター（キッチン付きの部屋のみ）、美顔器（レディースルーム）、ヘアアイロン（レディースルーム）

・無料貸出し品
携帯充電器、LANケーブル、DVDプレイヤー、アイロン（台付き）

・館内設備
製氷機、自販機

・有料サービス
ビデオ オン デマンド（VOD）、コピー、FAX、クリーニング、宅配便、ビニール傘（350円/1本）、洗剤（30円）

感想とまとめ

今回は山の手3大副都心の一つでもある池袋ということや土曜日に宿泊ということでちょっと料金が高いかと予想したんですが、おもったよりも高くなくむしろお得に泊まれました。（週末というだけでバカ高いホテルもありますから（汗）

東急ステイはビジネスホテルにしては若干高めの料金設定ではあるんですが、とにかくストレスフリーな設備満載なのでそれを考えたら許容範囲なんじゃないかな～という感じです。また泊まりたいと思わせてくれるようなホテルいえます。

出張はもちろんですが何か作業や勉強に没頭したいときなどにも最適な環境。一日中いたくなる快適空間です。

池袋周辺でホテルをお探しの際はおススメしますよ！！

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東急ステイ池袋の概要とアクセス

・東急ステイ池袋・

住所：東京都豊島区池袋2丁目12-2
電話番号：03-3984-1091
支払い方法：現金、クレジットカード（VISA,MASTER,AMEX,JCB,ダイナース,UCなど）
チェックイン：15:00～
チェックアウト：11:00
駐車場：なし
宿泊価格：約6,600円（税込）～（大人1人1室1泊）

• 東京メトロ副都心線「池袋」駅徒歩1分（C1出口）
• JR線・西武池袋線・東武東上線・有楽町線・丸ノ内線「池袋」駅西口より徒歩4分

地図